【考察】ベディヴィアの性能及びカルナでの使用感
最近登場したキャラクター『ベディヴィア』がカルナに（究極）で最適ではないのか？と話題になっているので今回簡単にまとめてみました。
目次
- ベディヴィア（進化）の性能
- カルナ（究極）での立ち回り
- ベティヴィア(進化)のデメリット
- まとめ
ベティヴィア(進化)の性能
攻撃力が高く素早さが低いというどこにでもありがちなパワー型。しかしアビリティでムーの超AGB（アンチ重力）のようにベディヴィアには「ダッシュ」がついているため低い素早さはカバーされている。またアンチワープ＆アンチウィンドとカルナのギミックには対応しているので、図鑑が更新されてこの子を見た人はカルナを思い浮かぶでしょう。
ｓｓは壁に当たったら反射化とマモンと同じだが、こちらは8ターンで使えるのでボス２のジョルノロキア処理やボスと壁の間に入って弱点をカンカンといった使い方を素早く使うことができる。また加速倍率がやや高めなので横カンや道中の雑魚同時処理にも活躍できる。
友情の「スピードアップ」にも注目。カルナでは雑魚の同時処理が多く、あと少しというところでスピード不足で止まって失敗してやり直しという悲劇が多い（これがカルナの悲しみの感情である）。スピードアップがあればある程度余裕をもって雑魚処理をすることができ、ボスへのダメージ源にもなりうる。しかし、カルナ（究極）ではこの友情がデメリットを生む状態異常があるが、詳細は後程…
カルナ（究極）での立ち回り
ベティヴィアをカルナ(究極)に連れていく時には少しだけ厳選が必要になります。
結論
紋章極＋２１５０でクラーケンをワンパン可能
アイスマンはキラーの効果で紋章＆わく実強化無しでワンパン可能
アイスマンは亜人キラーの効果でワンパンラインを超えるためワンパンは可能。クラーケンに関しては紋章極＋２１５０でワンパンが可能になるため、ガチャ限定でアイスマンをワンパンできる数少ないキャラクターとなります。
アイスマンをワンパンできるガチャ限定キャラクターはベディヴィア以外にはベルフェゴールしかいません。ただ、ベルフェゴールはワンパンラインに乗るまでの厳選が厳しく紋章極＋５１００でワンパンが可能になります。少なくとも同族戦型撃種加撃L辺りが必須になるでしょう。
その点に関してベディヴィアは紋章極＋２１５０でワンパンラインを超えるため厳選が非常に簡単です。
さあ、ベルフェゴールのわく実厳選をやめてベディヴィアのわく実厳選をしよう！
そしてマルチなら２．３体、ソロならフレンド含めて３体編成で周回しよう！！！
…と行きたいところなのですが、そう甘くはありません。
ベティヴィアのデメリット
状態異常『混乱』がベディヴィアの友情と相性が最悪
カルナに出てくる状態異常『混乱』は友情が発動しなくなる上に味方に当たる毎にダメージを受けてしまいます。
混乱の対処法ですが
・味方に当たらないように縦カン。もしくは横カン
・カンカンできるポイントに入る
・マルチならパスを使う（時間経過で１ターン何もしない）
などと基本はこのくらいでしょう。さて、ベディヴィア（進化）の性能でお伝えした友情のデメリットはここにあります。なるべく混乱してるキャラクターに当たらずに切り抜けたいがスピードアップで加速してしまい余計なダメージを受けてしまうことになってしまうのです。折角ボス３まで行ってあと一息、そんな時に余計なダメージを受けて死んでしまうなんて私でしたらスマホをオフトゥンにぶん投げますよｗ（1敗）。
まとめ
ベディヴィアは一人で周回するなら2体まで。マルチで周回するなら1体だけが安定
一人で周回するなら【運枠、ベディヴィア、ベディヴィア、ベルフェゴール】か【運枠、ベディヴィア、ベルフェゴール、ベルフェゴール】が理想編成です。3体にしてしまうと混乱と伝染霧によるダメージが多くなり安定がしませんのでせめて2体に留めておくべきでしょう。マルチで周回する場合は【ハルク、ジャイアン、ベディヴィア、ベルフェゴール】が理想編成です。伝染霧を心配せずに立ち回ることができますが、わく実が大変なので一つのズレが雑魚ワンパンラインに届かなくなることにもなりますのでちゃんと話し合いどのわく実をどのモンスターにつけるが決めておきましょう。
